スタッフブログ
2019-08-06 15:29:01
毎日暑い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
連日 熱中症への注意喚起が行われていますが、
同じく注意したいのが、台風やゲリラ豪雨などの自然災害です。
台風は1年間に平均25個発生し、その半数以上が日本に接近 または 上陸します。
被害を最小限に抑えるためにも、事前に対策をしておきたいですね。
今回は、“台風から住宅を守る対策”をご紹介していきたいと思います。
台風が近づいてきたら
1.家の周りにあるものを移動、または固定する
プランター・傘・ゴミ箱など風で飛んでいきそうなものは全て屋内に入れるようにしましょう。
2.網戸の外れ止めをセットする
強い風が吹くと網戸が浮き上がって外れてしまう恐れがあります。
網戸の上部(又は下部)にある外れ止めをセットするようにしましょう。
3.窓ガラスに補強フィルムを貼り付ける
外からの物が飛んできて窓ガラスが割れてしまった場合に備えて、予めガラスには飛散防止フィルムを貼っておきましょう。またカーテンやブラインドを閉めておくとより安全です。
4.家電等のコンセントを抜いておく
もし浸水の被害にあった場合、漏電や感電を起こす危険があるため、使用していないコンセントはこまめに抜いておくようにしましょう。
台風後の虫の発生にも注意!
蚊などは雨上がりで湿気の多い状態を好み、台風の後は活動が活発になります。
台風が過ぎ去った後は、溝や水がたまりやすい場所の清掃を行うなどしっかりと対策をしましょう。
風で飛んできたものによって、網戸が傷ついていないかも要チェックです!!
台風後の虫のに備えるなら! 目の細かい網戸 AJスカイメッシュ
また、日本気象協会 tenki.jpのサイトにて、蚊の発生予報『蚊ケア指数』なるものが
発表されていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
https://tenki.jp/indexes/mosquito/
おまけ・・・
『台風の呼び方はどのように決まるの?』
日本では、毎年1月1日から発生順に『台風〇号』と名前が付けれられますが、
アメリカでは、年度ごとにハリケーンの名前がリスト化されており、毎年発生したものからアルファベット順に名前が使われていくそうです。
(以前は女性名だけでしたが、現在は男性名と女性名が交互で使われています)