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2021-09-08 12:35:20
みなさんこんにちはsun

近年、地球温暖化の影響か各地で大雨が問題になってきていますね。
先週は大野市でも強い雨が何日か降り、その後いきなりの秋の訪れに少々驚いています。

秋の近づきと共に、稲穂の刈り取りや”秋野菜”の準備はみなさんお進みでしょうかsign02

今日はAJメッシュシート愛好家(大阪在住)の方から届いた声をお届けしたいと思います。


★ Topic ★

「AJメッシュシートを張っていたおかげで、大雨時に種が流れずに済んだ」


秋の各種野菜(ダイコンや白菜、キャベツ、小松菜、ブロッコリー等)の播種時期になりましたが、
大雨や豪雨により播種した種が台無しになることがあります。

新芽時期の防虫対策を目的として、
播種直後からAJメッシュシートを使用していたところ、先日の大雨に当たりました

雨上がりに、播種後の畑の様子が心配になり見に行くと、
AJメッシュシートによって雨が分散されたためか、
播種後の 土の表面が雨によって大きく荒れておらず、蒔き直しの手間がとても少なくなりました。

AJメッシュシートおかげで、強い雨が柔らかい土面に当たらず、土を跳ね上げなかったのだと思います。

いつもは、アブラムシ対策として気に入って使用していましたが新しい発見でした。
降雨後の乾燥も早く、育成には影響が出ず良かったです。



大雨後の様子です。
大雨の際には、シートの目の細かさによって表面に膜が張ったようになり、
強すぎる雨を遮ることができています。(雨上がり後はすぐに乾いて、目合いが復活していました。)